今日、隆司さんが


昔、TRFglobeの総合プロデュースで活躍された


小室さんの記事を書かれてます。


僕は、昔globeのファンで大阪ドームにコンサートを見に行きました


globe, 小室哲哉, KEIKO, MARC
CRUISE RECORD 1995-2000

しかし、最近の小室さんの楽曲には魅力をかんじなくなってしまいました・・・


隆司さんは小室さんがもう一度活躍するためには


日常から遠く離れた感情をはっきりとしたメッセージでうったえる必要が


あるとおっしゃっています・・・


とにかくこの記事を→ココ






わずか、20年余りで、日本一のカジュアル衣料チェーンを


築いたユニクロ・・・


営業利益15%という脅威のスピードには


ある事制度の秘密がある・・・







大手流通業でユニクロほど


人の出入りが激しい会社は存在しない。


成長を熱望する人材が日々ここに集まり続けているのです。


世界の超一流の人材


40歳の節目の転職先をファーストリテイリング(ユニクロ)で過ごすことになる・・・




米高級百貨店の取締役統括部長の藤田氏もその一人です。


彼は、もともと、ユニクロはおろか、ファーストリテイリングの社名すら


知らなかった・・・


そんな彼が、今年、3月にファーストリテイリングに転職を決めるのには


柳井社長の人事制度にあった・・・



それは、


藤田氏が、最高のパフォーマンスが出来るように


職場環境を整えること。



いきなり、転職してきた外部の人間に



デザインの責任をイッキに任せたのです。



そして





















出入り自由の人事制度








世の中の市場は日々変化し続けており


ある環境で成功した人材が


同じ環境で、成功し続けることは難しい・・・




こんな社会の有り様を


人事制度に取り入れ


創業以来、優秀な人材を



排出   また  スカウト



繰り返してきたのが、このファーストリテイリング



優秀な人材を早い段階で排出するのには


きっと僕ら消費者のブームに対する飽きが起こる前に


次のブームのインフラを整えるためでしょう・・・


もちろん、排出した人材は


また新たな場で、自分の力を発揮し続ける・・・







ここで重要なのが、


どんなに優秀な人材も


同じ環境(社会)で活躍し続ける


ことは難しい。


会社が成長するためには


節目ごとに大きな壁があり


同じやり方では超えれません


人はなかなか過去の成功モデルを


変えようとしないからです。


そのため


各ステージ毎に、組織も人材も変わる必要があるのです。








小室さんが復活するとするなら


今までのジャンル(職場環境)を変え


あらたなジャンルで活躍する必要があるのです・・・


僕としては、あの感性を生かして、映画監督なんてどうでしょう(笑)



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PS


女番長Kさん


コメント読んでくださいよ(笑)